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現在使用しているゴムひも(紐)で、下記のような品質不良が発生して困っていませんか?

 
「洗濯して室内で干していたらゴムひもが黄変した」
「ゴムひも(紐)のパワーがキツくてお腹に食い込む」
「ゴムひも(紐)のパワーが弱すぎてずり落ちる」
「数回の洗濯でゴムひも(紐)が劣化した」
「ゴムひも(紐)のゴム糸(弾性糸)がスリップインした」

ゴムひも(紐)を選定する時の注意点(衣料用)
 
 
衣料用のゴムひも(紐)の選定にあたっては、先ずそのゴムひも(紐)の「品質」を決定する下記のような試験をする必要があると思います。 
 
 
1、ゴム紐の耐久性試験   ①「熱」「光」「屈伸」「洗濯」のストレスを与えた結果の
                   そのゴム紐の品質をみる「サイクル耐久試験」
                   ②ドライクリーニング耐久試験
                   ③塩素耐久試験(水着用選定の時に必要)
                   ④耐サンオイル試験(水着用選定の時に必要)
                   ⑤耐ホルマリン試験(ベビー用選定の時に必要)
2、黄変試験           製品になった商品のゴムひも(紐)の「黄変の発生」の可能性をみる
3、スリップイン試験       製品になった商品のゴムひも(紐)の「スリップイン発生」の可能性をみる
4、ピリング試験         製品が洗濯等で「ピリング」が発生しないかをみる
5、各伸長時のパワー試験 「着用感をチェックするデータとして一番重要な数値です
6、中折れ試験         その腰ゴム(ゴムひも)が中折れしやすいかそうでないかをみる
 
 
 衣料でのゴムひも(紐)の大きな「クレーム」や「トラブル」の発生原因は、特に【コスト重視】の結果、ほとんどのゴムひも(紐)使用でその試験をしていないことによる要因がほとんどです。
 もし完璧なゴムひも(紐)を追求する場合は、上記全ての試験をする必要があると考えます。
 ところが、最近になって上記試験のような問題が発生した場合、消費者がその商品(洋服・パンツ等)を再購入しないという状況が強くなってきており、最低限の試験は必要な状況となってきています。
 
 そこで、商品を市場に出す前に気をつける点は、何かを考えると、
 
             (1)消費者が購入後、劣化しにくいゴムひも(紐)の使用
            (2)消費者が着用感が良いと考えるゴムひも(紐)の使用
            (3)消費者が着用した時に腰ゴムが中折れしないゴムひもの使用
 
は、最低条件として考えられ、特に1の①「サイクル耐久試験」。1の②「ドライクリーニング試験」。5、「各伸長時のパワー試験」。6の「中折れ試験」の四つの試験は特に重要と思われます。
 

1-①、ゴム紐の耐久性試験「熱」「光」「屈伸」「洗濯」
 ゴム紐の品質の見方として現在広く採用されているのが、対比したいゴム紐を過酷な条件の下で試験をし、そのゴム紐の
保持率(%) = 耐久性試験後ゴム紐のパワー / オリジナル時ゴム紐のパワー x 100
を把握することによってそのゴム紐の品質の優劣をみる試験である。
試験方法としてはいろいろな方法があると思うが、一番妥当と思われるのは、ゴム紐にとって劣化を促進するであろう4つの試験
①洗濯試験
②耐光試験
③耐熱試験
④伸縮試験
を潜った後の保持率対比が一番適当と思われる。
【注意点】
 商品毎の検査結果を客観的に対比するためには、必ず試験精度の高い、同じ検査機関でしなければデータの対比をすることが出来ないということが重要である。


○ゴム紐3サイクル耐久試験方法(気谷法)
伸長力試験    定速伸長形引張試験機使用  新品ゴム紐使用
              設定伸長率:100%(10cm⇒20cm) 引張速度:30cm/分 繰り返し2回
ソーピング     花王アタック:1g/L  花王ハイター:20ml/L  浴比:20:1
              80℃ x 10分⇒すすぎ⇒脱水
耐光         フェードメーター照射  10時間
耐熱         100%伸長状態で 80℃ x 4時間
屈伸         伸縮疲労試験機使用
              500回(200回/分)   設定伸長率:100%
サイクル後の測定  条件は①と同じ
*②~⑥を3サイクル行う


 
●ゴム紐の採用基準

   3サイクル試験後の「保持率」 = 60%以上の商品を採用 

 
★保持率(耐久試験)【例1】  (単位:%)
製品名               1サイクル保持率  2サイクル保持率  3サイクル保持率 
                    20%   100%     20%   100%     20%   100%
他社製織ゴム25ミリ(天然ゴム)59.3   65.7    27.4   48.3   11.3   39.1 
気谷製RDX-25(天然ゴム)    89.9   91.4    69.0   75.7   63.9   74.0
気谷製織ゴム25ミリ(天然ゴム)78.3   82.2    54.6   67.5   43.4   63.5
 
 
 
★保持率(耐久試験)【例2】  (単位:%)
製品名               1サイクル保持率  2サイクル保持率  3サイクル保持率 
                    20%   100%    20%   100%     20%   100%
他社製織ゴム38ミリ(天然ゴム)48.6   55.1    28.6   46.6   0.0   31.7 
気谷製RC-38(天然ゴム)    78.9   82.7    77.1   81.9  59.4   67.8

 


★保持率(耐久試験)【例3】  (単位:%)
製品名               1サイクル保持率  2サイクル保持率  3サイクル保持率 
                    20%   100%     20%   100%     20%   100%
他社製コールゴム(PU)      50.9   71.1    41.5   54.4    29.7   56.9
他社製コールゴム(PU)      40.2   75.6    41.0   69.2   29.0   65.1 
気谷製ER4406(天然ゴム)   86.7   92.5    72.9   80.9   55.2   64.0
気谷製ER4408(天然ゴム)    84.6   90.1    73.4   78.1   51.6   60.0

   

(注)いかに素材として良いポリウレタン弾性糸(ゴム糸)を使用しても、生産技術または知識のない工場で生産したゴム紐は、「保持率」が悪くなりトラブルの発生は起こります。
 

 

1-②、ゴム紐の耐久性試験【ドライクリーニング試験】
 現在市場で販売されているほとんどの「天然ゴム糸使用ゴム紐」は、「ドライクリーニング試験」で「劣化」が速く進みますが、(株)気谷が販売している【2002年に開発されたロンデックスゴム糸SSDX】は、非常に高品質で「ドライクリーニング試験」にも強い耐久性があるという結果が出ています。
 


 ○ドライクリーニング試験方法
①ドライクリーニング処理
 資料を洗剤入り石油系溶剤中に10分間処理し、取り出して余分な液を除いた後に、石油溶剤で軽く洗浄し、40℃恒温機で乾燥する。
 *洗剤入り石油系溶剤…石油系溶剤100ml中に、ラピゾールB-90を0.5g、ノイゲンEA-120を0.5g及び水0.1mlを入れて攪拌して調整する。
②ギヤー老化処理
 ギヤー老化試験機中に、80℃で8時間処理する。
③張力測定 
 ドライクリーニング処理、ギヤー老化処理後16時間経過した後、張力(強力)を測定する。
 
※①~③を6サイクル行う。
 


 製品の形態          製品名           弾性糸        6サイクル後20%  
                                              伸長時保持率
気谷製コールゴム    8C-E3808          SSDX #38        98.4  
【天然ゴム糸使用】   10C-E52(3.0)         SSDX #52        99.3
               12C-E4408          SSDX #44        99.8
気谷製編ゴム       RDX-20            SSDX #38        97.1
【天然ゴム糸使用】    RDX-30            SSDX #38        96.6
 


気谷製コールゴム    10C-LCE        ポリウレタン1240T       103.2
【ポリウレタン使用】    12C-LCE        ポリウレタン1240T        95.2
気谷製編ゴム       LY-20          ポリウレタン1240T       103.2
【ポリウレタン使用】    LY-30          ポリウレタン1240T       100.8
 


 
●「ロンデックスゴム糸SSDX」使用ゴム紐と「ポリウレタン弾性糸」使用ゴム紐の品質の差は認められない


          
5、各伸長時のパワー試験 
 この試験は、そのゴム紐を使った衣料が、どのような着用感になるかをみる試験で、最も重要で基本的な試験である。
 


○試験方法
●引張強伸度    定速伸長形引張試験機使用  引張速度30cm/分 つかみ間隔10cm
            荷重49.0N(5kgf) 
●伸長回復性    定速伸長形引張試験機使用  引張速度30cm/分 つかみ間隔10cm
            荷重14.7N(1.5kgf)   5回繰返し
●定伸長荷重    定速伸長形引張試験機使用  引張速度30cm/分 つかみ間隔10cm
            伸度100%   5回繰返し
            [温度:20℃   湿度:65%RH]
●洗濯寸法変化率  JIS L 0217  103法  平干し  5回繰返し



★パワー試験【例1】
「OPスダレ30mm」対「RDX-30」「LY12-30」
                                        (単位:N)
               0%  10%   20%  25%  30%  40%  50%  100%
OPスダレ30mm    0   4.10   6.18  6.92  7.70  8.98  10.35  17.20
N (復時)        0   1.32   3.56  4.37  5.03  6.23   7.34  17.20 


RDX-30         0   3.26   4.67  5.08  5.46  6.15   6.81  10.55
N (復時)        0   2.23   4.05  4.57  5.01  5.75   6.44  10.55
LY12-30         0   2.28   3.65  4.19  4.68  5.58   6.43  10.66
N (復時)        0   0.94   2.40  2.94  3.43  4.31   5.05  10.66


 sscurve.jpg   
 

【S-Sカーブ分析後の検証】(OPスダレ-30mmの場合)
(1)「往時」-「復時」   OPスダレゴム(30mm) は、S-Sカーブの「往時・復時のパワー差」が大きく、特に幅が広くなるに比例してその差が大きくなっており、体を動かした時に締め付け感を受ける。
 
★S-Sカーブの上のライン(往時)=各伸長荷重時の伸びるときのパワー
【ウエストゴムの場合、立ち上がった時の腹筋に力が入った時のパワー
★S-Sカーブの下のライン(復時)=各伸長荷重時の戻るときのパワー
【ウエストゴムの場合、リラックスしている時にお腹にかかるパワー】 
 
(2)10%~30%伸長時のパワーの差  OPスダレゴム(30mm)は、「10%~30%」の間の伸度が伸びるごとのパワーの増える大きさが大きい。(グラフの傾きが大きい)


★S-Sカーブのカーブのラインがより寝ている方(グラフの傾きができる限り小さい方)が着用感が良い。

【参考数値】
伸びが10%~30%の間のパワーの上限・下限
 
★「インナー」用でのパワー
最低値:20%伸長時   1.3N以上
最高値:25%伸長時   3.9N以下
 
★「スポーツ」「アウター」用のパワー
最高値:20%伸長時   6.0N以下
 
(3)ゴム紐の伸び率  OPスダレゴム(30mm)は、「荷重14.7N(1.5kgf)時の伸びは、「2.0倍以下」の規格で、こちらも着用感の視点から、改善を要すると思われる。

 
商品名
OPスダレゴム(30mm)            91.00%
気谷製 RDX-30               118.75%
気谷製 LY12-30               139.00% 
   
 

6、中折れ試験 
 現在、衣料のボトムスのウエストゴム(腰ゴム)が多くの製品に使用されているが、その使用方法の多くが筒状の中にゴムひも(紐)を通して使うという方法を取っている。

 その場合、企画の第一歩が【中折れし難いゴムひも(紐)の使用】を基本として考えなければいけないものを、そのほとんどがこの第一歩を通り越して「幅・伸び・パワー等」の物性的なことから検討をして決定している。
 そのため、生地やデザイン、ウエストゴムの肉厚等に非常にこだわった商品でも、「ウエストゴムの中折れ」でクレームとなる製品も出ている。
 
「中折れし難いゴムひも(紐)」は、「糸使い」や「生産技術」によって防ぐことが出来ます。
 


【インゴムの基本規格】
 
ウエストゴム等の基本的な設計ルール=中折れしにくいゴムひも(紐)の選定


 

1:ゴムひもの耐久試験   気谷法  3サイクル試験後「保持率60%以上」
2:黄変試験          黄変誘発試験5級 
3:スリップイン試験      【通常】100%伸長率、3000回往復 発生0
                  【特別】100%伸長率、5000回往復 発生0
4:ピリング試験        
5:各伸長時のパワー試験 10%,20%,25%,30%,40%,50%,100% 伸長荷重測定
6:中折試験          企画の段階で「中折し難い組織」で生産


(注)「ピリング試験」は、レディスインナー用の後染めゴムひものように、ナイロン細番手糸を使用したゴムひも(紐)の場合は、必要となる。
 


 

 
 

(株)気谷企画の「ゴムひもの定番商品」は、「試験のまとめ」の6項目の内【4 ピリング試験】以外の試験をクリアしています。 
 


通常の平ゴム(織ゴム・編ゴム・コールゴム)は、1.1~1.3ミリの厚みがあります(サスペンダー・ランチベルト用のカジュアルゴムは約1.8ミリです)が、0.5~0.8ミリくらいの平ゴム・伸び止めストレッチテープを探して欲しい~と、気谷に問合わせが多く届くようになりました。
 

もちろん、株式会社気谷では、0.5~0.9ミリくらいの極薄の平ゴム・伸び止ストレッチテープで伸びのある(2.4~3.0倍)製品を販売しています。

(伸びが大きいと厚みが出てしまいます) 
 

100mまたは200mのボビン巻の1巻から販売いたします。
 

また、染色についても対応いたします。(お客様の好みのカラーに染色できます)

薄いストレッチ生地の伸び止め補強テープに最適です。(厚みが薄いのでアタリになりません)

また、ギフト用のラッピングバンドとしても適しています。

素材: ナイロン / ポリウレタン など
 

極薄の平ゴム(伸び止めストレッチテープ)のことなら、株式会社気谷に何でも気軽にご相談ください。お待ちしています。
 

 
全国シェアNo1の「かほく市」の高品質・高耐久性のゴムひも(紐)・平ゴム・丸ゴム・織ゴムを真心込めてお届けいたします。
 
47年の会社としての歴史がお客様の信頼の証拠です! 


株式会社気谷(きたに)


〒929-1171    石川県かほく市木津ハ41-2


TEL:076-285-2010

FAX:076-285-2071



担当:越野 勤

MAIL: info@kitani-gomu.com

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担当者より一言:私が責任を持って対応いたします。


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 全国シェア100%。平ゴムタイプカラーマスクゴム

 製造しているのは気谷だけ、オリジナル パステルカラーのマスクゴム!

 

品名 : カラーマスクゴム(平タイプ)

幅   : 約5ミリ

伸度 : 3.5倍

素材 : ナイロン / ポリウレタン

カラー : 10色

(生成・黄色・ピンク・パープル・水色・黄緑・ベージュ・グレー・ブラウン・ブラック)

 

価格 : 50mボビン巻  1,500円 / 巻 (税別)

         (発注数量が多い場合はご相談ください。)

 

特長 

1. 耳が痛くならないソフトな風合いと伸びを実現しました。

2. カラー展開も10色と豊富です。

3. 芯ゴムにポリウレタン弾性糸を使用し、天然ゴムのような臭いがしません。

4. カットする際に芯ゴムが抜けにくい工夫もされています。

 

品質

1.安心の日本製です。

2.芯ゴム:ポリウレタン使用(いやな臭いがしません。)

3.側糸:ウーリーナイロン糸使用(風合いがソフトです。)

4.伸び率:約3.5倍のソフトな伸び(耳が痛くならない。)

 

カラーは、カラーマスクゴム(丸ゴムタイプ)と同じ色展開です。

 

お子様のためにハンドメイドのかわいいガーゼマスクを作りたい。また、あなただけのどこにもないオリジナルなデザインカラーマスクを作りたい。そんな時に気谷のカラーマスクゴムは如何ですか?10色と豊富なカラーバリエーションです。

 

 

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   (株)気谷のゴムひもブログ 平ゴム・コールゴム・丸ゴムの製造販売

        (株)気谷のブログです。会社案内、衣料用・産業資材用・手芸用のゴムひも製品(コールゴム・丸ゴム・平ゴム・織ゴム・組みひも・テープ・エクステンション用糸ゴム・ヘアーリングゴム・平ゴムベルト・ジャガード織ゴム・ボクサーパンツ用ゴム・プリントゴム・ストレッチレース・カジュアルゴム・マスク用ゴム・ランチベルト・ラッピングバンド・ブックバンド・カタログバンド・腰痛ベルト用ゴム・サポーターベルト用ゴム・超広幅ベルト・マーベルト(滑り止めテープ)・ゴム紐等)の紹介、各種繊維素材の特性解説、石川県かほく市の紹介、日記等です。 

 

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全国シェア100%。平ゴムタイプのカラーマスクゴム

製造しているのは気谷だけ、オリジナル パステルカラーのマスクゴム!

株式会社気谷のカラーマスクゴム(平タイプ)を新規に販売開始いたします。

 

品名 : カラーマスクゴム(平タイプ)

幅   : 約5ミリ

伸度 : 3.5倍

素材 : ナイロン / ポリウレタン

カラー : 10色

(生成・黄色・ピンク・パープル・水色・黄緑・ベージュ・グレー・ブラウン・ブラック)

価格 : 50mボビン巻  1,500円 / 巻 (税別)

         (発注数量が多い場合はご相談ください。)

 

特長 

1. 耳が痛くならないソフトな風合いと伸びを実現しました。

2. カラー展開も10色と豊富です。

3. 芯ゴムにポリウレタン弾性糸を使用しているので、天然ゴムのような臭いがしません。

4. カットする際に芯ゴムが抜けにくい工夫もされています。(芯ゴムにはDCYを使用しています。)

 

品質

1.安心の日本製です。(producted by 気谷 ⇒ made in かほく市)

2.芯ゴムには、ポリウレタン弾性糸使用しています。(いやな臭いがしません。)

3.側糸(組糸)には高捲縮の先染ウーリーナイロン糸使用(風合いがソフトです。)

4.伸び率:約3.5倍の非常にソフトな伸びです。(長時間の使用でも耳が痛くなりません。)

5.平ゴムタイプなので、接触面積も広く耳が痒くなりにくいです。

 

:カラーは、カラーマスクゴム(丸ゴムタイプと同じ全10色のカラー展開です。

カラーマスクゴム(丸ゴムタイプのページは、こちらです。↓

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株式会社気谷(きたに)では、コンピューター自動ロボットミシンで、幅が約5ミリ~50ミリまでの平ゴムリング加工が可能です。

今では、40ミリ幅までの加工でしたが、新しくロム(ROM)を作り、40ミリ~50ミリまでのリング加工も可能となりました。

スポーツウエア・カジュアルウエア等の縫製工場での作業の簡素化、また、文具・ランチベルト・ブックバンド・ラッピング(包装)等あらゆる用途に使用が可能です。

円周も、約15センチ以上のサイズにリング加工が可能です。

 

平ゴム・織ゴム・編ゴム・コールゴム・平ゴムベルト・ジャガード織ゴムなどのリング加工のことなら、株式会社気谷に何でも気軽にご相談ください。お待ちしています。

 

株式会社気谷(キタニ)

〒929-1171    石川県かほく市木津ハ41-2

TEL: 076-285-2010

FAX: 076-285-2071

担当 : 越野 勤 

MAIL: info@kitani-gomu.com

 

当サイト内の平ゴムリング加工の記事は、こちらです。↓

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200905011722.jpg

(上の画像は、株式会社気谷金・銀平ゴムの写真です。)

株式会社気谷(きたに)では、金(ゴールド)・銀(シルバー)の平ゴムを製造・販売しています。

ギフトなどのラッピング用に最適です。

幅が5ミリ以上の平ゴムは、自動ロボットミシンでリング加工することも可能です。

 

詳しい事は、株式会社気谷にお問い合わせください。

 

株式会社気谷

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ライクラカラーゴム(平ゴム・コールゴム)
ライクラカラーゴム
(平ゴム・コールゴム)
のサンプル帳
 
ライクラカラーゴムの紹介(平ゴム・コールゴム) 
1
1
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株式会社気谷では、4・6・8・10・12コール(約4・6・8・10・12ミリ幅)のライクラカラーゴム(平ゴム)を自社で企画・製造・販売しています。全50色の豊富なカラー展開です。仕立長も30mの板巻と手頃な長さです。弾性糸はドライクリーニング対応でマルチフィラメントのポリウレタン糸使用です。

厚み:約0.8ミリ
仕立長:30m板巻
伸度:約3.2倍

詳しくは→ http://gomupro.com/gomu/gentan/callgomu/post_53.shtml
1

平ゴムとは、丸ゴムに対しての表現であり、帯状・テープ状のゴムひものことを言います。

(ここでは、ゴム糸の丸断面のもの(丸ゴム糸)や、四角断面のもの(角ゴム糸)、ゴムシートとは違い、ゴム糸を糸で織ったり、編んだり、組んだりして製造される繊維資材のゴムひものことを説明します)

平ゴムについては、コールゴム(組ゴム)・編ゴム・織ゴムと大きく分けて3種類あります。

それぞれ、表面の組織が異なっています。

 

コールゴムは、一般的に、3ミリ程度~15ミリ程度の製品が多いです。

織ゴム・編ゴムは、15ミリ~80ミリ程度(以上)の製品が多いです。(平ゴムベルトとも言います。)

(さらに広い80ミリ~100ミリ~250ミリ~それ以上の超広幅ストレッチベルトもあります。)

 

コールゴムは、小ロット生産が可能です。(組糸の管を本数分巻けば十分です。)

織ゴム・編ゴムは、一般的には整経といって経糸をビームに巻く工程が必要なので、糸本数が多く必要で、小ロットの生産の場合、は高コストとなります。

 

コールゴムは、製紐機で糸を組みながら生産していきます。1台に1本のコールゴムを掛けます。

4コール(ゴム糸が4本)、6コールと専用台に掛けます。組糸、ゴム糸が太くなると、幅が広くなります。

 

織ゴムは、ニードル織機で、経糸の中に等間隔でゴム糸を入れて緯糸で織りながら(片側からウエフト ニードルで緯糸を送り反対側の片耳をベラ針で編みながら筬打ちして)生産していきます。

織ゴムの場合は、1台の織機に2~6本程度の織ゴムを掛けることができます。(例:4本掛け⇒4本、機械により違います。)

 

編ゴムは、ラッセリーナ、コメットという経編機で、経糸をひげ針で編みながら生産していきます。

編ゴムの場合は、1台の編機にサイズによって自由に掛けることができます。緯糸の振り幅さえあれば、例えば、30ミリならば10本掛け以上も可能です。

編ゴムの特長は、表と裏で編組織が違うことです。

また、編ゴムは、織ゴムと比較すると、速乾性に優れ、中折れしにくいです。

 

このように、平ゴム(平ゴムベルト)には、種類があります。用途によって、適した製品を選びましょう。

衣料用・ラッピング用・手芸用の平ゴム(平ゴムベルト)のことなら、株式会社気谷(きたに)に何でも気軽にご相談ください。

 

 

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        (株)気谷のブログです。会社案内、衣料用・産業資材用・手芸用のゴムひも製品(コールゴム・丸ゴム・平ゴム・織ゴム・組みひも・テープ・エクステンション用糸ゴム・ヘアーリングゴム・平ゴムベルト・ジャガード織ゴム・ボクサーパンツ用ゴム・プリントゴム・ストレッチレース・カジュアルゴム・マスク用ゴム・ランチベルト・ラッピングバンド・ブックバンド・カタログバンド・腰痛ベルト用ゴム・サポーターベルト用ゴム・超広幅ベルト・マーベルト(滑り止めテープ)・ゴム紐等)の紹介、各種繊維素材の特性解説、石川県かほく市の紹介、日記等です。

 

LYCRACOLOR1.jpg(上の画像は、株式会社気谷(きたに)の、ライクラカラーゴムのサンプル帳の写真です。写真の色と実際の製品の色は、微妙に違うことがあります。カラーは、製品サンプルでご確認くださるようお願いいたします。)

気谷ライクラカラーゴムです。

全50色とカラーも豊富で4~12ミリの5サイズ展開です。

ほとんどのアイテムを常時在庫をしています。

(在庫切れの場合でも少量ならば1週間程度で出荷が可能です)

株式会社気谷(キタニ)ライクラカラーゴムのサンプル帳の写真です。

株式会社気谷(Kitani)では、4・6・8・10・12コール(約4・6・8・10・12ミリ幅)のライクラカラーゴムを自社で企画・製造・販売しています。



厚み:約0.8ミリ
伸度:約3.2倍

混率:ポリエステル       75%
    ポリウレタン(ライクラ)  25%


仕立長:30m(板巻);1巻からの出荷が可能です。

カラー:全50色(蛍光色3色;オレンジ・黄・黄緑を含む)



特徴①:ドライクリーニング対応で、マルチフィラメントのポリウレタン(ライクラ)使用なので、ミシンによるゴム切れが起きにくい。

特徴②:組糸は、先染めのポリエステルウーリー糸使用なので、染色堅牢度がよい(4級以上)。黄変しにくい。(ナイロン製品との比較)

用途:衣料用副資材や、包装資材(菓子ラッピング・ラッピングゴム・ブックバンド・カタログバンド・手帳バンド)等として使用されています。

また、最近流行のマスク用のゴム(平ゴムタイプ)としても最適です。
(ミシンによるリング加工もできます。最小の円周サイズは、15cmです。)


なお、カラー・サイズにより品切れの場合は、量にもよりますが、少量の場合、出荷までの納期は、約1週間かかりますので、ご了承ください。

ライクラカラーゴム・カラーコールゴム(カラー平ゴム)・カラーゴムひも等について、サンプル(帳)・価格等、カラーコールゴム製造・カラー平ゴム製造・生産メーカーの、(株)気谷(Kitani)に何でも気軽にご相談下さい。お待ちしています。(メーカー直販にて個人様にも販売しています。(通信販売))



「オペロン」は、「ライクラ」の旧商標です。
1999年に、米国デュポン社の「Lycra」に統一されました。

(「ライクラ」・「LYCRA」は、インビスタ社の商標です。)

 

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080616_084818_M.jpg

上の画像は、平ゴム・丸ゴム板巻工程の写真です。
 
株式会社気谷(キタニ)の板巻工程では、コンピュータ式自動ロボット板巻機で、コールゴム・平ゴム・丸ゴム等のゴムひもを紙製の板に指定の長さを完全自動で巻いていきます。
 
コールゴム・平ゴム・丸ゴム等の製品のフェストンを機械にセットすると、完全自動で巻いていきます。
(紙の板にシールで貼り付け、測長し、列移動します。巻上後は、ハサミでカットして最後もシールで貼り付けします)
 
もちろん、撚りが入らないように撚り戻し装置、テンション(張力)をかけないように、ダンサーロール使用の積極送りの自動送り出し装置がついています。 

また、コンピューター式自動巻上機なので、紙製の板のサイズも様々なお客様の指定サイズで、仕立長も3m~30mといろいろな長さに設定が可能です。

(シール貼り位置・ハサミカット位置・巻列数等もコンピューターへの設定で自由に変えることが可能です。)
 
巻上と同時に汚れ・キズ・欠点等の不良も検査しています。幅・長さの管理(測長・検査作業もします)も定期的に実施しています。
 
製品・生産品は、個包装されて、小売用(量販店・ホームセンター・手芸店様向け)に、全国に数多く出荷されています。
 
ライクラカラーゴム・テトロンラテゴムなどの、各種サイズ・カラー・長さの製品(コールゴム・平ゴム・丸ゴム)が、コンピューターの設定を変えることにより、様々な(タテ・ヨコ)幅の板に巻かれます。
 
小売(趣味・手芸・補修・裁縫等)用の板巻のコールゴム・平ゴム・丸ゴム等のゴムひものことなら、自社企画・製造・生産メーカーの、株式会社気谷(きたに)に何でも気軽にご相談ください。お待ちしています。
 

 

 

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上の画像は、株式会社気谷(キタニ)平ゴムリング加工工程(ミシンでの縫製)の風景です。
 
コールゴム(平ゴム)・織ゴム・編ゴム・平ゴムベルト等ゴムひものフェストンを機械(コンピューターロボット自動ミシン)にセットして指定の長さでカットして指定された縫い方で自動ロボットコンピューターミシンで縫ってリング状にします。 


汚れ・傷等の不良チェック、縫い目のチェックも同時に行います。(縫い目の強度は、応力を掛けて調べます)
 
縫いパターンは、デカ縫い・3点千鳥・4点千鳥・G方式(1ヶ所・2ヶ所)・メッシュ・4点千鳥+真中1点付合せ縫い等と各種あります。
また、重ね合せあり・なしも可能です。(耳あり・なしも可能です)

リングの円周は、15センチ~1メートル以上と、幅広く指定されたサイズに生産・加工が可能です。

幅に関しては、約5ミリ~50ミリが、リング加工(縫製)可能です。

生産数量も多く、(幅やリングの円周サイズにもよりますが)1日当たり4,000個以上の生産が可能です。
 


 【用途】
アパレル向け(パジャマ・スポーツウエア等のウエスト・袖口)⇒サイズ展開(S・M・L・LL等)しているものの縫製工程の簡素化

菓子ケース・ギフト等のラッピングバンドや、ランチベルト・ブックバンド・カタログ等のバンド用
その他(包装用、各種商品の整理・整頓用)
 
(株)気谷(Kitani)には、平ゴムリング加工用自動ロボットミシンが7台あります。(他に手縫い用のミシンもあります⇒タグを通した後のリング加工も可能です)

 

コールゴム(平ゴム)・織ゴム・編ゴム・平ゴムベルト等ゴムひものリング加工のことなら、製造・生産メーカーの、株式会社気谷(きたに)に、何でも気軽にご相談下さい。お待ちしています。 
 

 

 

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080611_085245_M.jpg

株式会社気谷(キタニ)コールゴム(平ゴム)の流し込み(フェストン)工程の作業風景です。
(上の画像:生機の投入口方向から撮影しました)
 
出来上がったコールゴム(平ゴム)のゴムひもを、汚れ、キズ等の検査をし、測長・箱詰します。
 
ボビンに巻く場合もありますが、流し込みの場合は、巻きつけのテンション(張力)が掛かっていないので、1昼夜の放反の必要がありません。(引張応力が掛かっていないからです。)
 
幅・伸度・重量・繋ぎの数・曲がり等を管理しています。 
1台で最大5本を同時に検査・箱詰めできます。
 
1箱には、幅・厚み等によって変わりますが、1,000~4,000メートルの製品が入ります。
 
用途は、アパレル(衣料)用です。1昼夜の放反をせずに縫製ができます。

コールゴム・平ゴム等のゴムひもの流し込み(フェストン)仕立のことなら、製造・生産メーカーの、株式会社気谷(きたに)に何でも気軽にご相談下さい。お待ちしています。
 

 

 

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上の画像が、(株)気谷(きたに)ゴムひも平ゴム・コールゴム等)の精練・仕上機です。(生機投入口から見ています)

機械の長さは、約15メートルあります。

1台で2本のゴムひもコールゴム・平ゴム等)を精練・仕上加工ができます。

精練・水洗(すすぎ)槽が、3つあります。1つには、超音波振動装置がついていて、汚れや、柔軟・平滑・帯電防止剤等の油剤(界面活性剤)を落としやすくします。その後マングルで絞ります。
(精練・水洗槽が3つというのは、もしかして、かほく市内では、(株)気谷(キタニ)くらいかもしれませんね。品質管理のため洗浄・汚れ落としに注力しています)

その後、樹脂仕上をする場合や、自動車等用の難燃加工(防炎加工)をする場合、芳香加工・抗菌加工をする場合の、樹脂液・難燃剤・芳香液・抗菌剤を塗布する場合は、ここで液槽に投入します。

その後、ドライマングルで絞り、電熱のシリンダーで予備乾燥後、鉄製のボックス内で熱風乾燥・仕上をします。

原糸や弾性糸の種類や、ゴムひも(コールゴム・平ゴム等)の目付、厚みによって、仕上温度・速度が設定されています。

また、テンション(引張応力)を掛けすぎると、幅が狭くなったり、伸びが低くなったりします。もちろん熱収縮率(寸法変化率)が悪くなるので、ダンサーの重りの管理にも、十分に注意しています。
(安定した品質の製品を作るために日々努力しています。)

ゴムひも(コールゴム・平ゴム等)・組ひも・テープ精練・樹脂加工・難燃加工・抗菌防臭加工・芳香加工のことなら、何でも気軽に、製造・生産メーカーの、株式会社気谷(Kitani)にご相談ください。お待ちしています。

 

 

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(上の画像は、製紐機(せいちゅうき)の写真です。)
株式会社気谷(キタニ)の製紐機です。(稼動中の機械なので画像がボヤケているかもしれません。)
 
この機械は、現在、48打の黒色の袋ひも(組みひも)を生産しています。
 
製紐機の袋ひも(組みひも)の中にゴム糸を入れる(イメージとして想像してください)と丸ゴムになります。
 
糸を巻いたボビン(写真では青色)は、S字を描きながら(蛇行しながら)大きな円周運動をしていきます。その運動によって、糸が組まれていきます。
 
コールゴム(平ゴム)の場合は、完全に回転(円周運動を)せずに、途中の一箇所で途切れて、往復運動をします。
 
コールゴム(平ゴム)にゴム糸を入れない場合は、テープ(ウーリースピンテープ等)となります。
 
2・4・6・8・10・12・16コールと専用のコール数の機台となっています。
 
ゴム入りの製品(コールゴム・丸ゴム・平ゴム)の場合、生産量は、1時間で4~6メートル程度と、ニードル織機やラッセリーナ(経編機)よりかなり遅いです。(糸の太さや伸びにより多少変わります)
 
株式会社気谷(Kitani)には、製紐機が約1,000台あります。

 

コールゴム・丸ゴム・平ゴム・組ひも・テープ等のゴムひものことなら、製造・生産メーカーの、株式会社気谷(きたに)に、何でも気軽にご相談下さい。お待ちしています。

 

 

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ゴムひも(平ゴム・織ゴム・コールゴム・丸ゴム・編ゴム・平ゴムベルト・ジャガード織ゴム等のゴム製品・生産品)の長期保管方法は、曲げ(屈曲)や応力(引張・圧縮)を掛けずに、常温(できるだけ乾燥)で冷暗所に密閉保存が基本です。




1:直射日光や光にあてないようにしましょう。

  ゴムひもは、紫外線により劣化しやすいので、屋内(たんす・濃色の衣装ケースの中)で保管しましょう。(特にナイロン製品は黄変しやすいです。)





2:密閉された状態で保管しましょう。

  ゴムひもは、空気中のオゾンによって劣化しやすいので、長期保管する場合は、できるだけポリエチレン・ポリプロピレンなどのビニル袋に密閉して保管してください。

  (特にダンボール箱に保管の場合は、必ずビニル袋等で密閉してください。包装フィルムやプラスチック等に含まれているBHT等(抗酸化剤)の添加物などによりガス(昇華ガス)が発生し化学反応によりゴムひもが黄変・黄着する場合があります⇒特にナイロン製品は黄変しやすいです。)

  (ちなみに、ポリプロピレン;PPや、ポリエチレン;PEの袋自体も、長期間の紫外線照射によって黄変します)

 

3:湿気の多い所は避けてください。

  ゴム・ゴムひも製品は、多湿の場合、カビが発生するおそれがあります。(繊維製品(生地)にもカビが生じます)

  湿気の多い場所は、オゾン劣化もしやすいので注意しましょう。

 
   

4:洗濯の際、塩素系の漂白剤は使用しないでください。

  塩素系漂白剤は、ゴムひも製品を劣化させる強い作用があります。





5:高温での乾燥は避けてください。(長時間のアイロン掛けにも注意)

  ゴム糸(特に天然ゴム)に高温(120℃以上の温度)での長時間の加熱・乾燥は避けてください。劣化します。





6:天然・合成ゴム製品は、ドライクリーニングには不適です。

  溶剤で膨潤・加熱しているときに、応力がかかると天然・合成ゴム糸が切れてしまいます。

  (ポリウレタン弾性糸使用のゴムひも製品は、ドライクリーニング対応なので、ドライクリーニング可能です)

 




7:保管の際に、ゴムひも製品に応力をかけたり、無理に曲げたりしないでください。

  ゴムひもが引っ張られたままで保管したり、曲がった状態で押さえつけられると応力が掛かり劣化しやすくます。

  (ゴムひもはゴムの入り率にもよりますが、引っ張らなくても応力が掛かっているのです)

  (従って、ゴム糸の入り率の大きい製品の方が耐久性があり、長持ちします) 

  (また、ゴム糸の太い製品の方が耐久性があり、長持ちします)




8:保管の前に汚れをしっかり落としてください。

  ゴムひも製品の、(特に)海やプールでの使用後や油汚れ等は、洗濯して落として保管してください。

 

 

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北陸地方は、地域的に曇天率が高く、他の地域と比べると一般的に湿度が高いので、繊維産業が栄えてきました。(梅雨時と秋雨、冬の降雪時が湿度の高い時期です。)
 

(他に豊富な電力(当時の水力発電)があったことも理由としてあげられます。)



湿度が高いと、静電気が発生しにくく、糸の毛羽が少しあっても、水分で毛羽が丸まって毛羽同士がくっつきにくく、生産しやすいという利点があるからだと思います。

静電気は、動かないものには発生しません。

物体が動くことにより異種の物体同士の摩擦によって電子の電気的特性がプラスまたは、マイナスに片寄ることで、帯電します。

例えば、ナイロン・レーヨン・ウールはプラスに帯電します。
また、ポリエステル・ポリプロピレン・アクリルは、マイナスに帯電します。

だから、ジャガード織ゴム(ジャガードゴム)や、カラー織ゴム等の平ゴムベルトで、ナイロンとポリエステルの交織や、経糸・緯糸が同じでも、D.C.Y(ダブルカバードヤーン⇒FTYの1種)のカバード糸の種類が違い帯電が違う場合は、静電気が発生して、糸がまとわり付いて、糸切れしやすく、非常に生産しにくく生産効率も悪くなります。

また同種の糸であっても、金属や、ゴム製のローラー等で摩擦することで静電気が起きる場合もあります。まとわりついたりして、不良の原因となります。

(ナイロンスピンテープなどでウレタン製巻上ロールに巻きつきが起きやすいです。静電気のほかに、薄くて目付けが軽いことも要因としてあげられます。)



静電気の対策としては、加湿器等で水蒸気を発生させて、湿度を高くして空気中の水分へ電気を流して(逃がして)静電気を防ぐ方法があります。

また、糸に帯電防止剤を塗布して、吸湿性を増したり、イオン性を付与して糸の表面に電気を流して(逃がして)静電気の発生を防ぐ方法もあります。

また、高電圧の除電バーを取り付けて発生する静電気を取り除く方法もあります。
 



静電気って、本当に厄介なものですね。人間も動くので、乾燥する季節には、衣類等との摩擦で帯電して、ドアノブなどで放電してビリッときて嫌な思いをすることもありますね。

(また、静電気で、AV電子製品(液晶画面等)にホコリがついたりすることもありますね。) 

 

●帯電列 

+ プラスに帯電しやすいもの 

アスベスト
ガラス
雲母
ナイロン
ウール
アルミニウム

スチール
ニッケル・銅

アセテート・レーヨン(スフ)
ポリエステル

セルロイド
ポリウレタン
ポリエチレン
ポリプロピレン
塩化ビニル
シリコン
テフロン 

- マイナスに帯電しやすいもの

 

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ポリプロピレン繊維は、衣料用繊維(1%程度)としてよりも、産業資材、生活資材分野等(カーッペット・不織布)での使用が多い繊維です。 (融点が低く溶けやすい、染色できないというデメリットが主な理由です。)
最近の地球環境保護の立場から、ポリプロピレン繊維が見直されています。
(生産コストが安価、リサイクル時の融点の低さ、焼却時にダイオキシンの発生はなく、有害ガスの発生が少ない等)

ポリプロピレン( polypropylene ⇒ 略称 PP )

 
特長
 
比重が0.91と非常に小さく、水に浮く
疎水性が高い。(全く水を吸わないというくらい⇒乾きやすい)
耐熱性が低い。(融点は、160~170℃)
染色できない。(ただし原着のカラー糸はあります)
耐光安定性に問題がある。(黄変しやすい)

(漂白剤とドライクリーニング溶液の繰り返し使用により酸化防止剤の効果が薄れ、酸化発熱のおそれがあります)
 
 
用途
 
不織布として、おしぼり。また。紙おむつ、ナプキンなど(PP・PEの芯鞘繊維で、熱融着でシート状にする場合もあります。)
産業用として、カーペット等
コールゴム・平ゴムの一部(水着・マスク用)
丸ゴムの一部(PPコードゴム
組ひも・テープの一部(PPひも綾竹等の産業資材用)  

 
ポリプロピレンの記事(ウィキぺディア)は、こちら ↓ 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%B3

 

 

 

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ナイロン(NYLON)は、1935年アメリカのデュポン社の研究員カローザスによって開発されました。

世界初の合成繊維でした。
当時は、「石炭と空気と水から作られた、蜘蛛(くも)の糸より細く、絹よりも美しく、鋼鉄よりも強い」と云われました。(現在は石油から作られます)

ナイロン(NY)とは、アミド結合( -CO-NH- )によって長く連続した鎖状高分子を紡糸して繊維化した「ポリアミド系」合成繊維の総称です。 

ナイロンには、いろいろな化学組成のものがありますが、衣料用として量産されているのは、”ナイロン66”(融点約265℃)と”ナイロン6”(融点約215℃)です。

アメリカでは、主に”ナイロン66”が生産されていますが、日本では”ナイロン6”が生産されています。(どちらも比重1.14で、性質は似ています。)
主な製法は、”ナイロン6”は、εーカプロラクタムの開環重合、”ナイロン66”は、アジピン酸とヘキサメチレンジアミンの重合によって作られます。

 


特長

 

引張強さ、耐屈強性に優れている。

耐摩耗性がよい。

汚れが落ちやすく、速乾性がある。

油類、カビ、細菌、酸・アルカリ、海水にも強い。

弾力性に富み、シワになりにくい。

染色性に優れている。

耐熱性が弱い。(熱可塑性がある⇒熱セットをして反対方向に撚りをかけてウーリーナイロンをつくります)

黄変しやすい。(紫外線等)


 

用途

 

衣料用(スキーウエア等のスポーツウエア・カジュアルウエア・靴下・パンティーストッキング・ランジェリー、婦人肌着・水着・雨衣・芯地・裏地)

産業資材(カーペット等のインテリア・カーシート・タイヤコード・エアバッグ・コンピューターリボン・ホース・網・釣り糸・工業用縫糸等)

スポーツバッグ等のかばん用

平ゴム・織ゴム・丸ゴム・コールゴム・江戸打ひも・テープ・平ゴムベルト
 

 

 
ナイロンの記事(ウィキぺディア)は、こちら ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3

 

 

 

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ポリエステル繊維(polyester)は、1941年に、イギリスのウィンフィールドとディクソンによって開発された繊維です。
 
日本では、1958年に帝人と東レがイギリスICI社より技術導入して、生産を開始しました。
(商標は、テトロン)
 
ポリエステル繊維は、家庭用品品質表示法では、「単量体相互の結合部分が主としてエステル結合(-CO・O-)による長鎖状合成高分子からなる繊維」と定義されています。
 
この定義や、JISの繊維用語の定義に従えば、通常のポリエステル(PET:ポリエチレンテレフタレート)以外に、PTT(ポリトリメチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、ポリ乳酸繊維などが、含まれます。
 
PETは、ペットボトルに使われている樹脂で、これを繊維化したものがポリエステル(PET)繊維で、ポリエステルは、化学繊維の中で、もっとも多く生産されている繊維です。
(強度・耐熱性などに優れ、経済性にも優位性があります)
 


 
特長
 
強度・磨耗に非常に強い(ナイロンに次ぐ強度)
弾性力があり、ハリ、コシ、がある(シワ回復性に優れている)
熱伝導率が小さい
熱可塑性がある(プリーツや折り目は洗濯してもとれない)
抵抗力が強い(油類・カビ・虫・細菌などに影響されず、耐薬品性がよい)
耐熱性が高い(融点が約260℃)
吸湿性が低い(疎水性があり乾きやすい)
毛玉(ピリング)ができやすい
染めにくい(一般的に130℃程度の高温・高圧で、分散染料を使用)
長時間日光にさらしても強さはほとんどかわらない
 
 


用途
 
そのままで織物や編物・組物(組ひも・テープ)として利用。またゴム糸とともに使用(織ゴム・編ゴム・平ゴム・丸ゴム・コールゴム・ゴムひも・平ゴムベルト・エクステ用糸ゴム
混紡や撚糸、かさ高加工等により加工糸織物にされます
ポリエステル65%綿35%の混紡織物(T/C)は、ワイシャツ・ユニフォームなどウォッシュ・アンド・ウエア(繰り返しの洗濯)分野で大量に使われています。
異型糸(光沢・風合いの変化)や、超極細繊維(人工皮革・高密度織物用)も作られています 
 


 
製法
 
PETの場合、テレフタル酸とエチレングリコールの縮重合により作られます。(溶融紡糸)

 
ポリエステルの記事(ウィキペディア)は、こちら ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB 

 

 

 

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レーヨン(rayon)は、世界で最初に作られた化学繊維です。

再生セルロースからなる人造繊維をレーヨンといいます。

ビスコースレーヨンのみを指していうこともあります。現在、ビスコースレーヨン、キュプラがあります。
 
絹に似せて作った再生繊維で、人絹(じんけん;人造絹糸)と昔は呼ばれていました。

テープルァイバーは、スフと呼ばれます(短繊維))
 

(成分は、綿や麻と同じセルロース(繊維素)で構成されていますので、土中で自然に分解され土に還るエコロジー繊維です)
 
1884年にフランスのシャルドンネ伯が、硝酸セルロースを作ったのが始まりです。
 
ただ、硝酸セルロースは、燃えやすい危険なものでした、
 
1905年に、イギリスのコートルズ社からビスコース法によるレーヨンが生産されました。
 
木材パルプやコットンリンターなどのセルロース部分を水酸化ナトリウムなどでアルカリ処理して、ビスコースにして、凝固液の中に押し出して紡糸します。(湿式紡糸)
 
凝固液に紡糸された糸は、外側は、凝固液により急速に凝固が進み、内側はゆっくりと進むため、表面層(スキン)と内層(コア)では構造が異なり、物性・染色性が違います。
 
レーヨンは、独特の光沢のあるのが特長で、キュプラ(商標;ベンベルグ)もレーヨンの仲間(銅アンモニアレーヨンの一種)です。
 


 
特長
 
吸湿性・放湿性がある(化学繊維の中では最も大きく、綿よりも優れている)
独特の光沢感があり、ドレープ性にも優れている
熱軟化・熱溶融しない
燃やしても有害物質の発生がほとんどない
摩擦に強い
よく染まる(直接染料・反応染料によく染まり、深みのある鮮明色が得られる)
制電性に優れている(摩擦制電性は、綿の1/3、ナイロン、ポリエステルの1/10で、帯電しても静電気が早く逃げる)
擦れると白色化しやすい
水で縮みやすく、シワになりやすい(膨潤収縮)
水濡れに弱い(強度が三分の一に低下する)
 
 


用途
 
衣料用(ブラウス、婦人・子供服地、和装小物、高級な裏地、婦人肌着)
インテリア・寝装用(カーテン・椅子張り、壁紙、襖紙、寝具)
衣料副資材・産業用(組ひも・丸ゴム・平ゴム・織ゴム・コールゴム・平ゴムベルト等、レザー基布、粘着テープ基布)
その他(ウェットテッシュ、ワイパー、化粧用パフ、フェイスマスク、包装紙、手芸糸、風呂敷、パップ剤基布、防草剤(マルチシート))
 


レーヨンの記事(ウィキペディア)は、こちら ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%B3

 

 

 

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