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平ゴム・丸ゴム・ゴムひも等の製品規格について

ゴムひも製品・生産品(コールゴム・丸ゴム・平ゴム・織ゴム・編ゴム・平ゴムベルト等)の基本的な規格や物性については、以下の項目について測定・記録・管理をしています。
 


1:    ミリ単位で最小目盛の十分の一(0.1ミリ単位)まで測定する。
2:厚み   ミリ単位(上に同じ)
3:伸度   単位は、倍(10センチの印間長が引っ張って25センチになった場合は、2.5倍となります。)
4:目付   単位は、g/m (1メートル当たりの重量(g数))
5:入り率  単位は、% (弾性糸を使用した製品の場合、10センチのゴムひも製品を分解して、その中に9センチの弾性糸がある場合は、90%の入り率となります)  
        (一般的に入り率の大きい製品の方が耐久性が高く、スリップインもしません)
6:伸張荷重 単位は、gf (g重)(公式データでは、N(ニュートン)を使用します。) 通常は、簡便法として10センチの印間長のものが、20センチになったときの荷重(応力)⇒100%伸張時荷重、モジュラスともいいます。)
7:混率   単位は、% (素材ごとに分解して重量の割合を測定・計算します。)
8:生産性  単位は、m/時 (1時間当たりの生産量⇒月間生産量や納期の算出時に使います)

 


1~6 の規格データは、定期的に抜き取り検査をしています。
 
その他、織ゴム・編ゴム・平ゴムベルトの場合は、経糸・緯糸・DCY(ダブルカバードヤーン;カバード糸、弾性糸)またコールゴム・平ゴム・丸ゴムの場合は、組糸・芯ゴム(弾性糸)それぞれの、素材、太さ、本数、カラー、フィラメント数、インタレス等の規格情報も記録します。
 
SSカーブ(強伸度曲線)、引張切断強度、耐久性(セシール法等)、染色堅牢度、難燃(防炎)、抗菌(制菌)、防臭、消臭、ホルマリン、熱収縮率(寸法変化率)等の試験については、必要な時に公的機関で試験をしています。

(一部、ゴム糸メーカー、原糸メーカーにて試験することもあります。)
 
尚、伸び(ストレッチ性)のある商品は、特に、幅や伸度については、機台・糸・弾性糸・熱仕上時の温度や張力・季節等の諸条件により多少のバラツキがありますので、許容範囲を設定しています。 

 

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