デニールとデシテックスについて

繊維業界でよく使われる単位に「デニール」と「デシテックス」があります。この単位は、恒長式番手と呼ばれ化学繊維などの長繊維でよく使われています。(ただし、天然繊維の中でも絹は長繊維になります)

デニールは「d」と書かれることが多く、デシテックスは、「T」とか「dtex」と書かれます。そして、デニールとはその糸の9,000mでの重さで、例えばポリエステル糸が9,000mで150グラムの時は、150d(デニール)となります。(9,000mで1gなら、1デニール)

これに対して、デシテックスは長さが10,000mの時の重さです。つまり、150dの糸は167dtexと同じ太さになります。計算上は、10,000m÷9,000m=1.11倍となりますので、デニール✕1.11倍=デシテックスになります。ただし、整数にならないことが多いので、メーカーにより細かい数値が異なることもあります。

現在では、世界的の統一されてきてデシテックス表示が標準になっています。

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