ボタンホールとはボタン穴を作る模様のことをいいます。
ジャケット、シャツ、パンツまたパーカーなどの紐を通す場合にも使用されます。
ボタンホールの縫い方はミシンにより異なり種類も多くあります。
例えばブラウスであれば方止めボタンホール、ジャケットなら鳩目ボタンホールが一般的によく見られます。
私たちの会社にもボタンホールミシンがあり、電源を入れてボタン穴を開けるまでに約16秒で作ることができます。
ですので一般的なサイズのボタンでしたらそれに応じたホールを作ることができます。
ホールのサイズを登録しておけばボタン一つで変えることができるのでとても簡単です。
コンピューターにボタンホールのサイズを入力
まず初めに電源を入れます。
次に必要な大きさのボタンホールをコンピューターで選択。
そして生地をセットし、足のペダルを踏み込めば縫い始めます。
高速で穴をかがり、ボタンホールをあける
私たちのミシンはボタンホールの穴のカットまでしてくれます。
これは家庭用のミシンにはない機能です。
使い方さえ覚えれば誰でも間違う事無く作ることができます。
お気軽にお問い合わせください!
特に私たちが使うボタンホールミシンでは綿、麻、サテン、キルティングなどの生地を使用することが出来ます。
場合によっては使用できない生地もございます。(ラミネート、合皮など)
ご不明点やご依頼等は下記よりお気軽にお問合せ下さい。