こちらの記事では私たちがバッグや服の型紙を作成する際によく使用する道具5つについて説明します。
1.方眼定規50cm
型紙作成時になくてはならない道具です。
直線を引く時はもちろん、縫い代を付ける時にも使用します。
0.7cm・1.2cmの目盛りや45度の補助線もあり、とても便利です。
2.Dカーブルーラー
服の衿ぐりや袖ぐりなどのカーブを描くときに使用します。
様々なカーブがあるので合うものを探しながら描きます。
3.スイートカーブルーラー
服の裾や長いカーブを描く時に使用します。
Dカーブルーラーでは長さが足りない時や緩いカーブを描きたい時に使用します。
4.マールサシ
服の衿ぐりや袖ぐりなどのカーブの距離を測る時に使用します。
Dカーブルーラーとセットで使用することが多いです。
5.コンパス
皆さんも一度は使った事があると思います。
バッグの丸底や丸角を描く時に使用します。
コンパスで描いた丸だとマールサシを使わなくても円周率で距離がわかるので便利です。
最後に
今回は私たちでよく使用する道具5つについて説明しましたが、他にも様々な道具があります。
皆さんはどのような道具を使用していますか?
使いやすく便利な道具を見つけてソーイングを楽しみましょう!